今でも続く火山活動
−イエローストーン国立公園−



イエローストーン国立公園が位置する地域では、200万年前、120万年前、60万年前にそれぞれ地形を一変させるような大規模な火山活動があった。60万年前の火山活動では、240立方マイルの火山灰が噴出し、噴火口付近に28x47マイルのカルデラ(盆地)が形成された。
その後もマグマの活動が続き、間欠泉、温泉、噴気孔、マッド・ポットが、公園内に多く見られる。
なかでも、オールドフェイス間欠泉は世界でも有名で、イエローストーンのシンボルともなっている。


オールド・フェイスフル近くで見た
間欠泉群
原始地球を思わせる光景だ。
オールド・フェイスフルにある2〜3kmのトレイルを歩くと、エメラルド色が美しい温泉プールを見ることができる。
危険なのであまり近づかないように。
間違ってもゆで玉子を作ろうなんてしないでほしい。


オールド・フェイスフル間欠泉
世界で最も有名な間欠泉で、イエローストーン観光のハイライトになっている。
平均70分間隔で50〜60mの高さに約4分間、一挙に4万リットルもの熱湯を、もうもうと立ち昇る湯煙とともに噴き上げさまは、まさに圧巻だ。
噴出する間隔は以前は平均65分間隔、32分〜120分だったが、1983年の地震以後、インターバルは少し長くなり、69分〜76分となっている。
その日の噴出予定時間が、オールド・フェイスフルのビジターセンターに掲示してあるので、その時間を確かめてから、トレイルをハイキングするとよい。
もっとも、噴出する20分前ぐらいから、たくさんの観光客が、オールド・フェイスフル間欠泉の周りにある柵に集まってくるので、それを合図に間欠泉の大噴出を見学に行っても、間に合うかもしれない。


Mammoth Hot Springs


自然が創造した美しいテラス
炭酸カルシウムでできている。
身近に見学できるように、木製の階段がちょっとしたトレッキングコースとなっている。







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