日本1周レポート(第12回)ー1
本日までのパドリング日数・・16日
距離
・・437.5Km

 日本1周レポート第12弾(1/3)です。紀伊半島東海岸編です。本当は潮岬を回るつもりだったのですが、波浪注意報と時間切れのため断念です。
ま、また紀伊半島に行く理由が出来たので、よしとするのでした。
長くなるので3つに分けます。

10/18(金)出発
21:00逗子発。
26:20伊良湖港着。
 通い慣れた道。東名集中工事の影響もあまり無く、いつもと変わらぬ時間で伊良湖に着いた。

10/19(土)風舟キャンプ場〜市後浜(22.5Km)
08:00伊良湖港発。(フェリー)
08:55鳥羽港着
09:30風舟キャンプ場着
12:15風舟キャンプ場発
14:15的矢湾
15:45市後浜
 キャンプ場に着いて出艇の準備をしていると、キャンプ場のおかみさんが現れる。事情を説明して車だけ1週間あずかってくれないかと頼んでみる。返事はOK!。これで取りあえずの悩みは解決。
 「料金は?」と聞くと、「こうゆうケースは初めてなので、旦那に相談してからね。」ということで、後払いとなる。出発準備再開。

 今回は荷物が多い。というのも、途中の補給なしでどれだけ贅沢に過ごせるかということと、カヤック(イージーライダー社のエスキモー)の積載量の多さの確認をしてみたかったからだ。目立った荷物(食料関係)を挙げてみると・・・

20.5リットル
オレンジジュース1.5リットル
野菜ジュース1.8リットル
牛乳1.25リットル
ビール0.7リットル
焼酎3.5リットル
        
オリーブ油0.5リットル
黒酢0.5リットル
醤油0.5リットル
        
カトキチの御飯12パック
カップ麺10個ぐらい
スパゲッティ1kg
        
タマネギ5個
ニンニク6個
生卵20個
缶詰4個
その他、中華鍋、お玉、レトルト食品4、チャーハンの元、塩、胡椒など調味料たくさん。それと食べ物じゃないけどウクレレと楽譜。

 食料関係だけで、40Kg以上はある。その他の装備を合わせれば、60Kg近くはある。
 薄手の銀マットと座椅子とウクレレはさすがに艇内に収まらず、艇外にくくり付ける。強風時は、コックピット内に収容の予定で出発。いやはやそれにしてもよく積めたもんです。ハイボリュームのシーカヤックはすばらしい。

 天気は晴れ、北東の風弱く、波も小さい追い波。初日から縁起が良い。
 我がエスキモーはもともと安定性の良い艇なのですが、荷物満載の今、その安定性は極限まで高まった。傾けようとしても傾かない。
少々の波、風では向きが変わらない。そのかわりひっくり返ったら起こすのは大変そう。でも絶対にひっくり返りそうにない。
 漕ぎ始めはさすがに重いが、動き出してしまうとあまり気にならない。荷物満載は結構いいことづくめのような気がする。

 さて、本日の区間は無人砂浜多数あり。海の機嫌の良いときを狙えば、どこから漕ぎ出しても静かなビーチでのんびりランチタイムが取れるでしょう。ただし、外海なので、東の風が強くなるようであれば、エスケープルートをよく確認の上、遊びましょう。後で書きますが、東からのうねりが高くなると東海岸一帯の海岸線は大変なことになります。
 今日は肩慣らしなので、20kmぐらい漕いで、市後浜の南端に上陸。目の前に磯があるので素潜りなんぞして本日はおしまい。

 地震てこの日の夜でしたっけ?大酔っ払いしてたので、津波が来ていたら確実に波さらわれていたでしょう。
 真面目に考えると海岸キャンプで夜中の津波は避られないような気がする。

特に人っけの無い海岸で遥か遠くで発生した津波なんぞの接近は、一晩中ラジオでも聞いてない限り、知る術がない。あきらめるしかないか。

第1部おしまい。


第12回目の航程
この地図は停泊地を直線的に結んだものなので、必ずしも正しい航路とは一致しません。
日本1周レポートトップへ   第11回目   第12回目(2)