日本1周レポート(第10回)
本日までのパドリング日数・・14日
距離
・・403Km

 日本1周レポート第10弾です。伊良湖水道突破編です。
 今回はぼぶくんがサポートしてくれる。ありがたい。  早くも愛知県を通過して三重県に突入です。天気予報が外れてちょっと波が高かったものの、なんとか漕いできました。
 しかし、週末を利用して神奈川から鳥羽まで行くというのは我ながらよくそんなこと(遠い、疲れる)をしたもんだとあきれたりしてます。というわけで、土日を使った週末日本一周ツアーも今回が最後だと思います。これから後は、1ヶ月か2ヶ月に1回のペースでしょう。
 なんて言ってるそばから今週末は、鳥羽で全国オフミ。二週連続鳥羽だ!

9/7(土)休息
21:40逗子発。
03:10恋路が浜着。
08:00起床。あとは終日休息。
 この日は、伊良湖トライアスロン大会の前夜祭で花火大会があるという。海もまずまず荒れてたのと、明日はいい天気になるとの予想なので、あっさり花火で一杯ということにする。
 昼間はお昼寝、カヤックの組み立てとのんびりして、夜は大浅蜊を焼きながら花火見物。大満足。

9/8(日)恋路が浜〜鳥羽港〜池の浦海水浴場
(19+6Km)
09:45恋路が浜発。
(南東の風、風力3〜4。波2.0〜3.0m。)
13:30鳥羽港
14:30池の浦海水浴場
 朝4時に起きるとすごい雨。昨日の天気予報はどうなったんだ!とりあえず6時出発はあきらめてまた寝る。
 7時(ぐらいだったかな)に起きるも天気は悪い。恋路が浜から見える海(太平洋です)は白波が立っている。天気はこのままらしい。とりあえず灯台まで行って、陸から海の様子を探る。風向きが風向きなので、内湾側は少しはマシという程度。波は10個に1〜2個波頭が崩れている。
 計画では外海を一気に渡る予定だったが、計画変更。内海を通って鳥羽港の近くに上陸地点を変更。
 とりあえず行ってみてダメそうだったら引き返すことにして出発。

 水道横断のため、まず一番近い赤いブイに近寄る。大波に揺られながら湾奥に向かう交通がとぎれるのを待つこと15分。一気に水道を直角に横切る。水道中央付近で、反対方向に進む大型船をやりすごして残りの半分をまたダッシュで横切る。もう少しで水道横断というところで、左手から波頭が巻きながら崩れる大波に襲われる。
 高さは3m近い波だが巻いている部分はせいぜい70〜80cm、海岸の寄せ波なら余裕のハイブレイスなんだが、沖合いだけに緊張してしまって、体の動きがぎこちなく危うく沈しそうになる。
 修業が足りない・・・。

 何とか水道を横断して、神島の港で風と波を避けてサポート隊(といっても、ぼぶ1名だけ)と無線連絡。この先も波が高いが何とかなりそうなので、予定どおり進むこととする。コースはフェリーの航路と平行。
 ここから先、菅島水道内まで、平均2m、最大2.5〜3mぐらいの波が続く。風は追い風だ。波風が穏やかになったのは鳥羽港のすぐそば。
 波の崩れなさそうなところを選んで、波乗りしながらさせられながら、ようやく鳥羽港に到着。港から上陸予定地点までは岸沿いを進む。
 港付近は波はないが、20〜30人乗りくらいの観光船が縦横に走っている。要注意。

 すっかり静かになった岸沿いを「池の浦海水浴場」に向かう。
 GPSで目標位置確認と思ったら電池切れ。仕方なく地上についてはぜんぜんわかりにくい海図をたよりに目的地に向かう。サポート隊と無線連絡が取れるも、お互いの位置関係がわからず、しばし、あーだ、こーだと相互の位置関係を探る。そうこうしてようやく合流。

 船を分解、車に積み込んで鳥羽港へ。出港を待つこと1時間以上。

16:30ぎりぎり積み残しセーフでフェリーに乗る。
17:30伊良湖岬着。
国道42号、浜名バイパス、東名高速 を通って
23:10逗子着
 今回はサポートがいなかったらたぶんあきらめてたでしょう。時間切れになってしまう。改めてぼぶくんに感謝。ありがとう。

 次回は、いよいよ紀伊半島周遊開始です。今週末のオフミがその始まりか?


第10回目の航程
この地図は停泊地を直線的に結んだものなので、必ずしも正しい航路とは一致しません。
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