トラウト・フォーラム憲章

 トラウト・フォーラムは、鱒釣りをスポーツとして行うものの集まりです。わ たしたちは、このスポーツからより大きな喜びを得るため、ヤマメやイワナたち が棲む豊かな清流の復活と保存を願うものです。 また、鱒釣りがスポーツとし て社会に広く定着し、釣り人の声がより多く行政に反映されることを望むもので す。
 そのために、わたしたちは釣り人のネットワークを広げ、釣り場作りに必要な 種々の科学的な調査を実施していきます。また、それらの実績をもとに河川漁協 や行政に対し、鱒釣りの新時代を築くための、積極的な提言を行っていきたいと 考えます。
 わたしたちは、このスポーツが自然の再生産システムとよりよく調和し、子ど もたちの世代にも終わることなく、かけがえのない楽しみであり、活力の源泉で あり続けられるよう願うものです。
 そのために活動するのがトラウト・フォーラムです。



●栃木県内における毛バリ禁止問題について●

TFJ11号でもお知らせしましたが、水産庁の認可により栃木県内水面漁業調整規 則が改正され 「栃木県内における5月中の毛バリ禁止」規制は1996年12月 3日 付にて内水面漁業調整規則の上では解除されました。県内の各漁協へは12月16日 付で通達されているとのことですが、調整規則が改正されたからといって、残念 ながら現行の制度では全ての漁協が即遊漁規則を改正しなければならないという ことになっていませんので、中には「アユの保護を考えると毛バリ禁止規則変更 にはすぐに対応することができない」と消極的な組合もあるそうです(組合名は 不明)。完璧な形とは行きませんでしたが、とりあえずは一歩前進しましたの で、今後消極的な組合の「毛バリ禁止」遊漁規則変更に向けて活動していきたい と思います。栃木県内で5月以降に毛バリ釣りをする場合、「毛バリ禁止」が解 除になっているか、事前に漁協に確認してから釣りをされるようお願い致しま す。また、連絡した際の漁協の対応についてご意見のある方は、その内容を事務 局まで郵便かFAXでお知らせください。                        報告 / 宮田 匠


栃木県内水面漁業調整規則改正要旨

標記改正の件は、平成8年12月20日栃木県より交付されました。鮭鱒に関す る改正点は下記のとおりです。
旧規則 
新規則
さけ=禁止期間 9月1日から12月31日まで
削除
さけ=全長制限18センチ以下禁止
削除
さけ=5月中、栃木県内禁止 
削除

解説:鮭については、調整規則内、期間限定の禁止表示であったが、従来より特 別採捕従事者に限って許可されていたので、誤解の生じる記載をより明確にした ものと考える。毛バリについては、全面的に削除され、今後は、各組合内の遊漁 規則、行使規則での規制は一部残るものと思われますが、来季の渓流解禁以降 に、より明確になると思います(時間的な問題は別として、解除への働きかけな どによって解決できると考えます)。



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各活動の連絡先

●奥多摩 / 藤井秀之:TEL0422-48-5900 FAX0422-49-3664 伊藤哲男: TEL045-846-3997●桂川 / 小川由宏:TEL&FAX03-3926-4428 ●神奈川 / 梅沢 清:TEL044-988-7537 碓井昭司:TEL0427-52-6867 野村敦:TEL0467-23-7818 ●栃木 / 宮田匠:TEL0296-32-9731 ●本栖湖/ 岩波昭彦:TEL03-3761-4552●関 西 / ビギナーズラック:TEL06-375-1582 ●静岡 / 森村義博:TEL0559-77-4412  FAX0559-77-7006 渡辺訓正:TEL0559-24-4563 小川博彦:TEL0545-64-9111

1996年度 代表部会員電話連絡先

碓井昭司 0427-52-6867 神奈川    宮田 匠 0296-32-9731 茨城
小川由宏 03-3926-4428 東京      西山 徹 0423-76-2818 東京
斉藤哲也 0473-40-2836 千葉      早津 茂 0425-85-7023 東京
里見栄正 0283-65-0337 群馬      藤井秀之 0422-48-5900 東京
霜田俊憲 03-5600-0120 東京      渡辺訓正 0559-24-4563 静岡
山城良介 03-3842-4071 東京
◆プロショップ会員「アウトドアオンライン」のインターネットホームページ で、Vol.8以降のTFJのバックナンバーをご覧になれます。URLは、http://www. outdoor. co. jp/ です。

◆TF事務局の運営について
1月のTF総会において正式に承認され、TF事務局は現在、専任(1名)の体制で 運営されています。運営のための経費として毎月一定額(月15万円)が事務局に 支給され、 といった費用にあてられています。これ以外のものはTFが負担しています(コ ピー機のリース代、電話代、コピー用紙といった消耗品など)。

  

トラウト・フォーラム未入会の皆様へ

◇年会費を振り込めば、どなたでもトラウト・フォーラムへ入会できます。会員 にはTFテキスト、TF釣獲実態調査野帳、メンバーズステッカーが、また、会報 『トラウト・フォーラム・ジャーナル(TFJ)』(季刊)、『プロジェクト通 信』(隔月刊)が毎号無料で配送されます。年会費は個人会員5,000円、ショッ プ会員10,000円。入会案内書兼郵便振込用紙は、最終ページに記載のプロショッ プ会員加入店に常備されています。問い合わせは事務局まで。

会報編集局から

●このあいだユスリカだと思っていたら、もうテレストリアル。季節はとっとと過ぎていきます。(堀内正徳)
●あふれんばかりの新緑の中で渓の躍動を感じるのはいいものです。 (狩野一夫)
●車を買ったのでやっと自分の足で釣りに行けるぞ!  (桂 利之)
●かつて私はGW頃まで芦ノ湖の鬼でした。でも、最近は全く振るいません。無 念...。(村川正敏)
●今年こそ「いい魚」を釣りたいなあ!  (大谷 新)
●今年は「TF釣獲実態調査野帳」がいつまでたっても白いままです。釣りに行きたいな。(末永大也)
      制作・末永大也 進行・堀内正徳

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