Project Report
秋の親睦イベントin本栖湖
11月3日(日)、山梨県本栖湖において定例の秋の親睦イベントが行われまし
た。この日は紅葉まっさかりの秋の休日ということもあってか、90名近くの参加
者を集めました。
午前10時に受付を開始。午前中はそれぞれ思い思いに時間を過ごし、昼食の
後、西山徹前代表の司会でミーティングが行われました。
ミーティングでは、私たちがどういう釣り場を望んでいるのか、参加者のさま
ざまな意見からイメージを探りつつ、具体的な方策へと話はすすめられました。
釣り人の数、放流数、放流資金、釣果などの関係を具体的に数字を当てはめてシ
ミュレーションしてみたときには、釣り場の維持・管理の難しさをあらためて認
識することができました。これは、よりよい釣り場環境を実現していこうとする
ときに、どのような道筋で考えていけばよいのかを示してくれた素晴らしいイメ
ージ・トレーニングであったと思います。
後半は、恒例のお楽しみ抽選会とオークションで盛り上がり、寒さに震えなが
らも、熱気にあふれた一日の幕を閉じました。
ちなみに、この日の本栖湖で報告された釣果はゼロ……ちょっと寂しい気がす
るのは私だけでしょうか。 (報告:編集局 末永)
桂 川プロジェクト活動報告
去る11月10日、山梨県都留市の禾生(かせい)地域コミュニティーセンター
で、第二回桂川シンポジウムを開くことが出来ました。私たちトラウト・フォー
ラムと地元のボランティアによって結成された「桂川をきれいにする会」主催に
よるシンポジウムも二回目になりますが、今回は「桂川のために私たちができる
こと」をテーマに約50名の参加者を集めることが出来ました。今回は、パネラー
として山梨県の環境総務課・課長補佐の山本幹雄さんや、神奈川県・川と水文化
研究会の宇都宮暁子さんなど行政の側からも参加していただき、非常に貴重な話
し合いの場とすることが出来たと思います。私たちはわずかながらにでも前に進
めるよう頑張ってゆくつもりですが、このシンポジウムで話し合ったことが山梨
県政に反映することを願ってやみません。
今回のシンポジウムで私個人が最も大きな成果であると感じたことは、参加者
のほとんどが流域住民であったということでした。これは、地元での問題意識の
芽生えを意味し、将来の明るい見通しにもつながると思いました。またフォーラ
ム側としても、事前の広報活動を充実させ、地元の方々に負けないよう桂川プロ
ジェクトの活動を成功へと導く努力を今後とも続けてゆきたいと思っています。
次回の活動の予定ですが、去年に引き続き3月頃にごみ拾い活動をすることを
考えています。興味のある方は、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
報告/早津 茂(東京都)
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