川を遊ぶ




日本人が「ふるさと」をイメージすると、必ずと言っていいほど美しい川で遊ぶ少年時代を連想する。 それが、都会で生まれ育った人であれ、川遊びなど体験したことのない人であれ懐かしさを伴って思い起こされる。

しかし、逆に言うとそれほど迄に非現実的な、想像の世界へと遠ざかっているのが、今の川と人との関わりなのだ。

だが、最近のアウトドアー指向のなかでカヌーやラフティングなど、川をフィールドにしたウォータースポーツの人気が高まっている。今までになかった新しさや物珍しさも手伝って、いよいよ「川遊び」の復活が期待できそうだ。


 今回は、凄い勢いで参加者が増えている「ラフティング」のことを話そう。ラフティングとは「筏」のこと、もっとも現代では木の筏ではなく、川下り専用の大型ゴムボートになっている。プロのガイドと参加者でチームを組み、自分たちの力だけで激流を下ると言うアクティブな遊びだ。波立つホワイトウォーターの中にルートを探し、ガイドの指示に合わせて懸命に漕ぐ。全員が一丸となって大自然に挑むエキサイティングな時間は、日常とは隔絶した別世界である。

川に身を置くと、水の流れが生き生きとしているのがみえる。ダイナミックな流れにフルコンタクトする瞬間、何もかもが光り輝いているのが感じられる。

カヌーだと個人個人がノウハウを身につけないと川下りは難しいが、ラフティングは特別なテクニックが無くとも、プロガイドがアシストしてくれるので初めての人でも楽しめる。この余裕が人気の理由だ。

必要な装備も用意されているので、もって行くのは水着と着替えぐらいという気軽さ、それでいて日本で最大級の超激流を体験できるのだ。

もちろんひっくり返って白波の中を流されることもあるし、放り出されて想像を絶する体験を味わうこともあるが、完全装備で身を包んでいるので安全だ。

ストレス社会に身をおいている日常から、何のウォーミングアップも無しに飛び込めて、大自然の中で思いっきり遊べるのが、まさに、ラフティングのいいところだ。

ほとんどすべての体験者が「すごい」と驚き、感動を伴う満足感を味わっている。そして翌朝に自覚できるであろう、潜在した疲労を持ち帰っている。

新しい川遊びとして、ラフティングはとても身近で、それでいて川の面白さや素晴らしさを余すことなく伝えてくれる。

「発見する楽しさ」こそが遊びの本質。
今年は少年に返って「川遊び」やらないか!


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世界中で大人気のラフティングツアー、激流下り専用の強力な大型ゴムボートで白く波立つ急流をダイナミックに下る、最高にCool!で楽しい遊びです。
本場のニュージーランドやオーストラリアの激流で鍛えた「たんけんくらぶ」プロガイド達が、みなさまに日本の最高の激流、四国の大歩危・小歩危、和歌山の北山川を安全に楽しく案内します。
気の合った仲間と力を合わせて漕ぎ下れば、素晴らしい思い出となること、間違いなしです。


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